旅行者に分かりにくい?住所の決め方一定の法則!


先日、多摩境通り多摩ニュータウン通りが交わる交差点で
20代くらいの白人男性に道を尋ねられました。

彼は“Oyamagaoka3-6-1”と住所を書いたメモを示して、ここに行きたい!
と、英語で話しかけてきました。

多摩境は良く知っていても
住所を見ただけで、どの場所かを分かるのは難しいですね!
私もどこだか分からなかったので、“これはお店か何かなの?”的なことを
かなり拙い英語で質問しました。

彼は笑顔で答える・・・“イエス! コースコォゥ!”

私は一瞬、はぁ?(ポカンとしてしまいました)
多摩境倉庫「Coctco(コストコ)」は北米で
“コースコォゥ”のように発音されると
以前聞いていたことを幸運にも思い出しました。

途中まで同行して、指差しで目的地を示すと
彼は無事に“コースコォゥ”に向かって歩き始めました。
しかし、欧米に比べて、日本の住所は旅行者にとって分かりにくいといわれています。

日本の住所も一定の法則に基づいて決められているので
そのルールを知れば道案内などが、楽になります。



住所“○丁目”の決め方



市町村の後に続く○丁目
東京の場合は皇居に近い地点から順番に番号を振っています。

小山ヶ丘の1丁目から6丁目

町田市小山ヶ丘の場合、
東側に位置するのが1丁目
西側へいくに従い数字が増えています。



丁目に続く□番地には規則性がない



○丁目□番地、□にあたる番地は順番に規則性がないそうです。

小山ヶ丘番地の説明

多摩境「響きの丘」住宅地内の番地をご覧頂いても
規則性が見当たらないのが分かると思います。



□番地に続く×号は時計回りに順番


○丁目□番地に続く、×号
この号には時計回りの法則があります。

東京の場合、
管轄する市町村の役所に最も近い場所を起点に時計回りとしています。

多摩境の住所順番法則

町田市の場合、最近市役所が移転しましたが
旧市役所と新市役所に挟まれた場所はどうなったのでしょう?



地方によって起点となる場所が違う



東京は○丁目の起点を皇居においていますが
関西は別の基点があるといいます。

また、例外も多数あります。



やはり旅行者には分かりにくい


京都などは碁盤の目のようになっていて、町歩きがしやすいと聞きます。
しかし、前述した例外など、決まりがなかったり、起点が違っていたりと
旅行者、とりわけ外国人には分かりにくいと感じます。

多摩境周辺で道に迷っていそうな外国人を見かけたら
“コースコォゥ”=コストコということを念頭に入れつつ
行き先を尋ねてあげられればいいですね(笑)

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